2007年8月13日月曜日

シンガポールの美味

旅の楽しみと言えば、やっぱり食!

シンガポールの、食の種類は本当に多様です。シンガポールは国際都市国家なので、本格的な日本料理はもちろん、イタリア料理、フランス料理、果てはアラブ料理まで、世界中の食を楽しむことができます。特に地元の中国人、マレー人、インド人の料理は絶品です。

まずは、世界3大料理にも選ばれる中華料理。
中国人たちの食への強いこだわりはもちろんシンガポールでも見られます。

北京料理、広東料理、四川料理、上海料理をはじめ、福建、潮州、広東、客家出身者が多い中国系シンガポール人の祖先を反映して、シンガポールの中華料理は実に多様です。


次にマレー料理。
マレー人はイスラム教徒のため、豚肉を出すレストランはなく、鶏肉や羊肉、魚などが主流。
独特な香り高いスパイスが効いた料理が多く、苦手な人もいるかもしれないがせっかくなので食べてみましょう!

さいごはインド料理。
インド料理は北インド料理と南インド料理に分かれます。
北インド料理はタンドリーチキンやヨーグルト入りカレー、南インド料理はフィッシュヘッドカレーやココナッツミルク入りカレー。
シンガポールにあるリトルインディアの庶民的な食堂はほとんど南インド料理の店です。


さあみなさんシンガポールで食い倒れましょう




2007年7月13日金曜日

ショッピング IN シンガポール

シンガポールでショッピングをするならば、私のオススメは二つ

まず一つは、
プラザ シンガプーラ Plaza Singapura
住所は、 68 Orchard Rd. MRT:ドビーゴート駅 付近

地元の買い物客が良く訪れる、庶民的なショッピングセンターです。

次が
ミレニアウォーク近辺の一大ショッピングエリア。

シンガポール地元の庶民的な価格で何から何まで揃います。全部回るには一日では足りません。
 

ショッピング天国であるシンガポール!ブランドショッピングはかかせませんねが、ローカル・ショップめぐりもおすすめです!



2007年7月6日金曜日

観光スポット2

シンガポールのシンボルである、マーライオンはとりあえず見ておきたいもの。

マーライオンは、ラッフルズ・シテイから、広いエスプラネード公園の中に居ます。

マーライオンの由来ははっきりしていないのですが、

当時栄えていた都市の名「トゥマシク」(ジャワ語で海の意)をフランス語の「海=Mer」に置き換えて、シンガポールの名の由来となった「ライオン」の名と合体させたという説もあります。

また、当時のシンガポール一帯を勢力下に治めていたシュリヴィジャヤの王子が当地を訪れた時に夢に見た、「獅子のような白いたてがみを持った動物」がベースになった、という伝説のようなものもあります。

あと、世界的にも珍しいナイトサファリに行きましょう。

熱帯雨林の動物達を自然のままに観察できるのが「夜の動物園」であるナイトサファリです。檻をできるだけ作らないということをそのコンセプトに、自然の月明かりをメインとした照明にして夜行性動物の行動を観察することができます。

世界初の夜の動物園では、それぞれの地域を想定して作った8つのエリアに135種類、約1000頭の動物を自然環境にごく近い状態で飼育しています。

ナイトサファリへは、基本的には動物園と同様の行きい方で、MRTチョアチュカン駅で下車、動物園直行便のMRTバスを利用するかタクシーが便利です。

2007年7月3日火曜日

シンガポールの観光スポット

今日からシンガポールの観光地を紹介して行きます。

まずは、セントーサ島。

シンガポール本島から南へ100メートルほど、の沖合いに浮かぶ小さな島であるセントーサ島。

島そのものがテーマパークとなっているレジャーアイランドで、マレー語で「平和と静けさ」を意味します。

レジャー施設が豊富で、18ホールのゴルフコース、6種類のプールを備えたファンタジーアイランド、人口の整備されたシロソビーチなどでマリンスポーツが楽しめます。

またピンクイルカのショーが観ることのできるドルフィン・ラグーンや、夜になると、巨大なマーライオンがレーザーを口から吐き出します。

セントーサ島とシンガポール本島の間にはロープウェイが架かっており、全景を眺めながら移動することができます。またタクシーで直接向かうこともでき、タクシーは所要時間30分で値段は約10シンガポールドル程度です。また、リゾートホテルで滞在するのもいいですね。

また、カジノもできる予定なので、シンガポールに行くなら是非行くべきスポットです。

2007年6月7日木曜日

シンガポール観光のすすめ

琵琶湖ほどの小さな国シンガポールには驚くほどの魅力が詰まっている。

現在シンガポールは、460万人の人口を数えるASEAN有数の都市国家であり、貿易、金融、観光などを主な産業として、発展を続けている。

ほぼ赤道直下に位置するため、とっても熱いのが特徴。
国民の7割強が中華系。その他、マレー系、インド系、アラブ系と続くのですが、これらの民族固有の文化に加え、旧宗主国イギリスなどの文化が交じりって、独特の文化を作り出しています。

言葉は英語や中国語等が公用語。どちらかが理解出来れば旅行は問題ないでしょう。

しかし、英語はシングリッシュと呼ばれるほど、ちょっと独特の英語をしゃべります。

このブログでは、観光、生活情報をはじめ、そんな素晴らしいシンガポールに関する情報をお届けします。シンガポールの魅力を知って頂き、このブログがあなたの少しでもお役に立てれば幸いです。